気がついたら
海にいた。
海に浮かびながら空の青を見てる。
上も下も青い
見えてるのは光
闇は怖い
堕ちてく堕ちてく堕ちてく…
失ったり始めてみようと思ったり
あの子を失って、正確にはどうなのか?
生きてると出会いと別れ、そして自分の終わり
その中で大切な人って何人いるのかな?
家族?恋人?妻?子供?
それって、どうなのかな?
みんな愛してますと、言える人がいる
そんなに器用じゃなければ言えないよね。
目の前にいる人や、家族、好きになってしまった人
みんなの幸せで生きてる
なんて、冗談みたく話すとみんな馬鹿にするけど
本心は目の中に入る女の子、男の子、幸せならそれでいい
僕は所詮、この世界の消耗品
命削って回すだけ
自己犠牲が美徳ではないけど、そういうの。
あーねんまつ
年末、全てが嫌になり、仕事を休み早2日
去年もこんな感じで退職したんだっけ?
毎年毎年、この時期になると憂鬱だ。
走り続けてここに来て息切れかな?
終わりのある旅、いつ終わるかは未定だけど、突然来るその日まで、
あの娘の笑顔の為に
この坂は分断された…
碓氷峠…難所…
最も鉄道に詳しい人は分かるであろう
66.7‰の急坂を登るロクサンを。
先日、行く機会がありまして記録写真を撮影してきたりしました。
紅葉も見頃で少しセンチメンタルになりましたね。
旧道、旧線、新線、国内有数の難所を当時の人はどんな思いで超えて行ったのか…
熊ノ平駅での景色、架線が残る新線跡
轟音を響かせ峠に挑むロクサン、そして、機関士達
二度と人を運ぶことのない轍、保安装置、架線…
夜の横川、新しい顔たちは峠に背を向け高崎へ向かう、地域の足として
20年前、果敢に挑んだ者たちは、余生を麓で、伝説を伝える。
途絶えた鉄路は戻らないが、アプト、ロクサン、横軽対策車、記憶に残っているのであろう…
碓氷峠に取り憑かれた人から、未来を見つめつつ
Re:ゼロから始める安定生活
生きてます。
社畜になって、安定と引き換えに自分を失いました。
1年前は全部、今は精神を...
患って、早1年、向上もあったけど、生活の質は大して変わらないのかも
周りの人はいい人も多いですが、嫌われてる人も居るのであえて、関わらないようにしつつ日々仕事をする。
帰って来て無になって寝落ちして朝を迎える、そんな日々。
色恋沙汰はどうでもいいけど、たまにふと嫁が居たらとか考えていたり。
弱りかけてますが仕事をします